主催: 社団法人精密工学会
岡山大学 工学部 自然科学研究科
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超音波振動攪拌機構を用いた水熱合成法により,従来のオートクレーブ容器の回転攪拌機構に比べ,比較的大型で高アスペクト比の構造を有するチタン基板に対して一様な圧電薄膜(PZT)を成膜することが可能である. 本研究では, マイクロアクチュエータを作製するために, チタン基板の配置箇所, 反応時間の変更の成膜プロセスの改良を行い, 試作した圧電薄膜の特性の評価を行った.
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