JAとりで総合医療センター消化器内科
JAとりで総合医療センター外科
JAとりで総合医療センター放射線科
2020 年 117 巻 7 号 p. 635-645
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症例は69歳男性.患者希望のため肺異型カルチノイド肝転移を無治療で経過観察したところ,顔面紅潮,下痢などが出現し,カルチノイド症候群を発症した.オクトレオチド徐放性製剤の効果は乏しく,肝動脈塞栓術を行い症状は改善した.しかし肝転移巣のviable lesion増大によるクリーゼを発症し,オクトレオチド高用量投与,肝動脈塞栓術,肝転移巣切除を行い,症状コントロールに成功した.
胃腸病研究会会報
日本消化機病学会雑誌
實驗消化器病學
消化器病学
日本消化機病學會雜誌. 甲
日本消化機病學會雜誌. 乙
日本消化機病學會雜誌
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