JA北海道厚生連遠軽厚生病院内科
JA北海道厚生連遠軽厚生病院外科
時計台記念病院外科
ジェネティックラボ病理解析センター
2016 年 113 巻 10 号 p. 1769-1776
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
症例は71歳男性.ペプシノゲン法陽性のため上部消化管内視鏡検査を行い,胃角部後壁に0-IIc病変を認め,生検で内分泌細胞癌の診断となった.幽門側胃切除術を施行し,病変は粘膜内ではtub2が主体で,粘膜下層から固有筋層ではsmall cell carcinomaへと移行しており,mixed adenoneuroendocrine carcinomaの診断となった.極めてまれな症例と考えられ,報告する.
胃腸病研究会会報
日本消化機病学会雑誌
實驗消化器病學
消化器病学
日本消化機病學會雜誌. 甲
日本消化機病學會雜誌. 乙
日本消化機病學會雜誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら