埼玉大学研究協力部
信州大学附属図書館
2009 年 52 巻 9 号 p. 523-533
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視認度評価分析システムは,教育研究活動成果の視認性に関する客観的指標を研究者単位で統合し,提供することによって,研究者や教育・研究機関の活動を支援することを目的としたシステムである。機関リポジトリの進展と新・研究者総覧システムの開発とを背景に,信州大学が主担当となり,埼玉大学,慶應義塾大学と連携して平成20年度から構築を進めている。本稿では,システム開発の背景と理念,システムの具備すべき要件および開発の現況を報告する。
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