国土防災技術 (株)
2010 年 47 巻 4 号 p. 191-196
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
斜面崩壊対策や地すべり抑止工としてのアンカ-工は設計アンカー力の全てを不動層地盤に確実に伝える必要がある。そのためにはすべり面位置からアンカー体上端までの埋設深さが十分に確保される必要がある。我々は必要な不動層内埋設深の設定方法について, アンカーの形式や施工方法の違いを考慮して設定する方法を検討した。
地すべり
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら
