徳島大学
徳島大学大学院
鳴門教育大学
2005 年 71 巻 2 号 p. 242-246
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ボーリングバーの振動を抑制するために, 磁性流体を用いたダンパー形状を検討している. ばね直径を細くするか, 長くすれば, 突き出し長さの大きいところで大きな減衰比が得られる. 大きな減衰比の場合, 2か所にピークを持つ周波数応答曲線になり, その最大減衰比は突き出し長さ比8.75で, 18.5%になる.
精密工学会誌
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