東大教養
1997 年 94 巻 6 号 p. F37-F40
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光円錐量子化法において、多体問題でよく使われる「ボゾン展開法」が利用できることを説明する。これは通常、いわゆるTamm-Dankoff近似を超える手法として考えられているものである。実際に2次元QCDに対してボゾン展開法を適用し、ボゾンのHamiltonianを導く。
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