主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
早稲田大学
昭和女子大学
順天堂大学
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感染者の咳による飛沫・飛沫核にはウイルス等の病原体が含まれ、咳は感染症を媒介する一因であると言える。咳による感染は主に飛沫・接触・空気の3つの経路に分類され、経路別に感染リスクは検討されていた。一方、感染リスクを同一条件下で行い相互関係を検討した研究は少ない。本研究では感染経路別に同一の湿度条件下で影響を評価することを目的として、咳飛沫の伝播特性を把握するための飛沫附着量と飛沫核吸入量に関する2種類の実験を行った。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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