主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
北海道大学
大林組
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近年北海道では住宅の高断熱、高気密化が進んだことにより、ダイレクトソーラーゲインが暖房の主熱源となる可能性がある。他方で、建築物の省エネルギー評価が算定プログラムを用いた一次エネルギー消費量で行われている。しかし、このプログラムでは建築物の周辺環境が考慮されていないため、正確な評価ができない可能性がある。そこで、本研究では都市計画基礎調査データを利用して、外部環境による影響を考慮した日射量を算出し、建物の暖房負荷を推測できる手法を提案する。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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