主催: 日本地球化学会年会要旨集
名古屋大学
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大気中に増え続ける二酸化炭素は、温暖化への危惧と共に、様々な固定化技術の考案を促した。(例えば『二酸化炭素問題を考える』日本工業新聞社H 6)。その一つが地層処分であるが、いまだ、反応速度/反応対象/温度などに、いくつかの検討が求められている。演者は、かつての地球化学的地震予知研究成果の延長において、岩石の粉砕に伴い、二酸化炭素が迅速に吸収される事を見いだした。
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