主催: 日本地球化学会
共催: 日本化学会
富山大学
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富山湾に流入している数ヶ所の河口域において堆積物を採取して,それに含まれる無機態と有機態硫黄を分析した.河口域の堆積環境とそれらの分布状況や堆積粒度に関係する間隙率との関係について検討した.また,いくつかの試料については硫黄同位体比を測定して,無機態と有機態の生成機構や硫酸還元速度との比較解析を行ったので,その結果についても報告したい.
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