京都大学大学院工学研究科
2012 年 69 巻 8 号 p. 468-484
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筆者は高分子を基盤とした耐熱性,導電性,光学特性を有する種々の機能性材料創出における化学や技術をもとに,新規生体関連材料の開発を行ってきた.本報では,プラスチックの添加剤の科学を応用した高感度・機能性MRI造影剤,蛍光色素を主鎖に有する生分解性高分子を用いた酵素活性定量のためのプローブ,ならびにデンドリマーやネットワークポリマーによる分子内包挙動について筆者らの研究を中心に紹介する.
合成繊維研究
高分子化學
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