長岡技術科学大学工学部
1994 年 43 巻 8 号 p. 549-553
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
未修飾セルロースについて,有機系溶剤への迅速溶解法,および均一溶液からの凝固ゲルの構造固定化法などを駆使して,種々の合成高分子との多様なアロイ化が試みられている.セルロース誘導体のブレンド研究にっいても触れ,多糖をべ一スとした新規高分子複合系の構築とその高性能・高機能化に向けて,現状と今後を展望する.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら