主催: 一般社団法人 日本原子力学会
北海道大学大学院工学院
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放射性廃棄物処分の長期安全性を評価するにあたり、セメント系材料中の各種化学種の拡散挙動を明らかにすることが重要である。普通ポルトランドセメント(OPC)を用いて調製した硬化セメントペーストに対して、HTO、137Cs+、85Sr2+、131I-をトレーサーとした非定常の拡散実験を行い、OPC中でのこれらの化学種の拡散挙動について検討した。
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