主催: 日本LCA学会
東京大学大学院
東京大学
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現在無機建材のほとんどは供用期間を経たのち粉砕して最終処分されている。しかし、有限の資源を有効活用するためには全量リサイクルできるシステムを確立するのが望ましい。そのリサイクルの手法の一つとして、無機建材廃棄物の成分を適切に混合し成形、焼成などを行い再利用することが挙げられる。その適切な混合を定めるために、蛍光X線分析装置を利用し無機建材に含まれる成分を分析することを目的とする。
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