主催: 公益社団法人精密工学会
大阪府立大 大学院 工学研究科 機械系専攻
著者所属:大阪府立大 工学部 機械工学科 大阪府立大 大学院 工学研究科 機械系専攻 大阪府立大 大学院 工学研究科 機械系専攻
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近年,二酸化炭素排出量に対する規制が厳しくなっている.製造企業には,サプライチェーン全体の二酸化炭素排出量の低減が求められる一方で,経済的な衰退が危惧されている.そこで,本研究では,企業が利益を損なうことなく,輸送工程における二酸化炭素排出量を削減することができるように,生産スケジュールと輸送スケジュールを改善する手法を提案する.さらに,計算機実験により,その有効性を検証する.
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