甲南大学知能情報学部
福山大学工学部
近畿大学生物理工学部
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本報告では,板書を含む講義において,話し手と聞き手の動作の関係に着目し,両者の関係を分析する.ここでは,話し手の顔画像を検出し,顔領域を構成する画素数や頭の位置を特徴量とする.同様に,聞き手の顔画像を検出し,顔領域を構成する画素数を特徴量とする.つぎに,講義における話し手と聞き手による動作(特徴量)の関係を階層型ニューラルネットワークを用いることにより分析する.さらに,忘却付き構造学習法により,上述の特徴量間の関係解明を行う.
テレビジョン学会技術報告
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