北海道大学工学部
p. 45-49
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エッジの性質を反映した適応KL基底を用いた画像符号化を行なう.画像中の小画像(実際には固定サイズのブロック)に存在するエッジの方向でブロックをクラス分類し, そのクラスの特性を反映した適応KL基底を設計する.実際には, 画像を高周波成分と低周波成分に分解したうえで, エッジ画像(高周波成分)に対して適応KL基底を設計し, 符号化を行なう.そして, 固定基底である離散コサイン変換(以後DCT)と比較し, その有効性を検討する.
テレビジョン学会技術報告
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