大阪市立大学大学院理学研究科物質科学コース
2001 年 70 巻 12 号 p. 1426-1430
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有機・分子系の伝導体ならびに超伝導体に関して,歴史;を含めて研究の進展を概観ずる.有機導体に関しては,物質構造の多様性・低次元性と発現する物性との関係に焦点を当てる.またフラーレン系化合物に関しては,高い対称性により得られる物質群と物性の多様性の特徴を記述する.
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