主催: 社団法人 日本都市計画学会
早稲田大学大学院
早稲田大学理工学術院
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屋久島は豊かな原生自然と、人が加わりながらも維持されてきた自然、自然と共に生きてきた人々の暮らしの3者が相互に関係して成立している。世界自然遺産登録時にもその点が評価され、登録されるに至った。 しかし、近年屋久島を訪れる来訪者は急増しており、人々の暮らす里地においても来訪者の流入が認められる。 本研究は里地における来訪者の流入が認められる地域資源を対象に、集落が主導する地域資源の自発的なマネジメントによって来訪者を受け入れるための知見を得ることを目的として研究を進めた。
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