京都大学大学院情報学研究科
筑波大学リスク工学専攻
2011 年 42 巻 4 号 p. 953-960
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
先行研究では歩行者を完全に検出して警報を提供する夜間時視覚支援システムをシミュレータ上に再現し,1) 歩行者回避に有効である,2)リスク補償行動が発現しうる,といったことを確認した.そこで本研究では,歩行者の検出率が異なる2種類のシステムを再現し,両システム使用時の運転行動を比較する.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら