(株)豊田中央研究所
2010 年 41 巻 5 号 p. 1011-1016
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衝突前の筋作用が傷害に与える影響を調査するため、入力した筋活性度に応じた筋の硬さ変化と、筋の3次元形状を計算機上で模擬できる全身の筋FEソリッドモデルを開発した。その全身筋ソリッドモデルを側突乗員解析に活用した結果、身構えは肋骨荷重を低減させるが、腕や肩の荷重を上昇させることがわかった。
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